この作者さんすきです

ずううっと読むのを放置していた
草川為さんの　「龍の花わずらい」　7巻（最終巻）
今読み終わりました。

私はずっとルシン派だったので、ラストに報われて安堵というか。
特に記憶が戻ってからのルシンには大いに萌えさせていただきました。
シャクヤが龍の力が使えなくなった時のルシンなんかもう…！
萌えをあげていったらキリが無いのでやりませんが。
なんとなく一妻多夫エンドはなさそうだと思っていたので（少女漫画的にも
片方をどう振るのかな、と気になっていました。
あのシャクヤの「だからこそ私は一人を選んで愛したい」がすきです。
ついでに次のコマの「…誰を　振ると？」のクワンはちょっとすきでした。

……なんとなくクワンエンドになるんじゃないかと思っていたのは秘密です。

あとさり気にルピナがすきでした。
ツリ目カッポーにはイチャイチャしてほしかったというのが本音ですが、
うん。
頭を撫でてみたいもどかしさ！
（なんか違う

最後の「フヴィン」には吹かせてもらいました。


あと、作者つながりで、
十二秘色のパレット　全6巻
こっちは随分前に読み終えているんですけど
この前読み返した時に始めて気づいたこと。
×モリスン　○モスリン
ごめん、ずっと間違えて読んでた。


Amazonに画像リンク貼ろうかと思ったら
一分かけても貼り方がわからなかったので諦めました＾ｖ＾
ついでにちょろっと見たレビューは随分辛口評価されてたな…まぁクワンの扱いだろうなぁｗ